愛していると言ってくれのドラマ情報・感想・評価

ドリカムの曲とop映像が印象にすごく残ってる
切なくてドキドキする もう一回観たいな

過去鑑賞。

聴覚を失った画家の青年と女優志望の女性のラブストーリー。
毎話名セリフのオンパレード。二人の恋の行方はもちろん、親子愛も描かれ涙なしでは観ることができない。今思い出しても泣けてきそう。
トヨエツさんに常盤貴子に矢田亜希子、鈴木蘭々とキャストがとにかく豪華。常盤貴子がスーパーかわいい。

若い頃に見た時は、常盤貴子の気持ちがわかるわかる！と思い。
今見ると、若いっていいよね〜突っ走しるよね〜なんて思う。
この時のトヨエツは最高やった
もーそれはそれはかっこよかった。
こういうドラマが日本で放映されなくなったから、韓流に求めてしまうのかもしれない

今考えるとトヨエツは可哀相だった。
一生懸命愛してるのに言葉で伝えられないから寂しかったと浮気され、言葉で伝えてと迫られる。
純愛ラブストーリーみたいになってるけど常盤貴子の役は傲慢だと思う。

北川さんのファン
トヨエツは当時本当に喋れないんだと思ってた
キレイな手話、優しい笑顔
忘れられない作品

そうだよね、私もあなたも、そんなに違わないはずなのに、人って比べるの好きよね

トヨエツさんの雰囲気といい手話がきれいでめろめろになった記憶…

この頃のTBSの金曜ドラマは本当にクオリティが高かった。

健常者と障がい者の対等な恋愛を描いた作品ってこれが初めてなのではないだろうか？
毎週月曜日は、会社の女の子達はこの番組の話題で持ちきりでした。

おとぎ話のような恋愛を綺麗事で終わらせなかったところも良かった。
20年以上経って、トヨエツが同じ脚本家で秋風先生みたいな役を演じる事になるとは想像出来なかったよ…。

コレの成功に味を占めたのか、脚本の北川悦吏子氏が矢継ぎ早に同じような作品を世に出したのはかなり興醒めしました。

マイベスト1。
素晴らしいです。　
　　
携帯電話もなかった時代に、ましてや聞こえないなんて、それに優る枷はない。

そんな中で心と心がぶつかり合う、face to face の愛の進行。

ドキュンなトキメキと共に、真剣で胸がえぐられるような恋が繰り広げられる。

常磐貴子、豊川悦司の全盛期、水も滴る少女と儚さがこの上ない壮年画家の、はがゆく初々しい愛の物語。

ずっと母に勧められてはいたものの観る機会がなく、たまたまHuluにあったのを見つけて数日で鑑賞し終わった。
立っているだけでトヨエツはかっこいいのだけど、優しく微笑みながらスラっとした綺麗な指で紘子に語りかけるのずっと見ていたいくらい色っぽくてかっこいい。よくトントンって相手の肩を叩いて話しかけるんだけど、世界一優しいトントンだと思う。長い前髪をかきあげる仕草も、なに？って指を振る手話も、白いシャツにサンダル姿も全部全部素敵できっと当時日本中の女子が恋してたよねって思うくらい。
後半ずっと二人のすれ違いが切なかった。耳が聞こえて喋れたら何か違ったんだろうか。紘子がずるい女の子だから観ていてイラっとしちゃうんだけど、でもまあなんともリアルなずるさ、、タイトルにもなっているけど、愛していると言ってくれ、の台詞がこんなにも泣けるとは。