わたしにとってのベストワンドラマ。
もう何度リピートして観たかわからないぐらい。
ストーリーもセリフもほぼ覚えてます。
紘子の手紙にある「心のベストテン第一位」、まさにそれです。
何がいいって、榊晃次。
これに尽きます。
榊晃次を演じるトヨエツが完璧すぎて、全人類の男性の中で1番すき。
パーフェクト。
顔立ちに長身、長い手足(指も)、所作、服装。
ナレーションだけで聴ける声もいい。
どこをとってもいい。
素敵すぎて、よく夢で見ました 笑
スコア5.0つけてますが、そのうち4.5はトヨエツによるものです 笑
紘子には終始腹が立つ。
可愛いし一途だけど、若さゆえに暴走しすぎて。
でもそんな紘子だからこそ、晃次は心を開いたし、2人の恋は眩しかったのだとも思います。
そして常盤貴子の可愛さよ。
恋敵、麻生祐未の美しさ。
TBSは麻生祐未のキャスティングがとても上手。
岡田浩暉のハマり役、ケンちゃんがひたすら切ない。
公園
手話
ファックス
りんご
セルリアンブルーの絵の具
オルゴール
印象的なシーン、ものがたくさん。
ドリカムの主題歌も最高なのですが、サントラも大好きでよく聴いてます。
『LOVE LOVE LOVE』と『嵐が来る』をベースにしてアレンジしていて、嬉しいシーン、悲しいシーンに合わせた曲が秀逸。あと『大きな古時計』も。
当初紘子を耳が不自由な設定にしようとしていたそうですが、逆で正解。
紘子は元気に笑って泣いて、走り回らなきゃ。
2人の恋にはただひたすらやきもきさせられますが、舞台や設定、キャスティング、音楽、そういった世界観が大好きなドラマです。
