シカゴ P.D. シーズン2の11の情報・感想・評価

エリンがFBIに引き抜かれた初日、ドラッグカルテルのガサ入れに失敗したことで、特捜班に応援を要請し、合同捜査が行われることに。お役所的で人情もないFBIは、特捜班のやり方と全く異なっており戸惑うエリン。ギャップについて行けなくて、もしかしたら出戻りあるかも？スーツ姿のエリンもカッコいいけど、特捜班に戻ってきてほしい気持ちもある。 ケガでしばらく内勤になったバージェスに代わり、ローマンとパトロールに出るプラット巡査部長。普段はデスクで偉そうにしてるけど、実はベテランなだけあってかなりのやり手。当初はちょっとイヤな役にされていたけど、実は人情派だし、どんどん魅力が出てきたキャラクターだなと思う。 バージェスはてっきりボイトの提案を飲んで特捜班入りするのかと思ったけど、自分のため、相棒のローマンのために、まだしばらくは制服警官をすることを決意。ローマンも最初は気難しいやつだったけど、バージェスとすっかりいいコンビになったので、もう少しこのペアが見れるのは嬉しい。