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ブルックリン・ナイン-ナイン シーズン6のqのレビュー・感想・評価

5.0
シーズン1〜5はもう何回転したかわからないくらい見ていたけど、あまりにも好きすぎてどこからどうレビューしていいかわからなくて手をつけられていなかったので今シーズンこそ。

ついに待望のシーズン6!まだ公開されて1週間ちょっとなのに、早くも2回転見てしまった。。

今シーズンはNBCに移って、Swear Wordがピーと消されていた。許可モードもあったらいいのに。おバカと真面目のバランスが好きだから、今後もほどよい感じにお願いしたい次第です。
あとジーナいなくなっちゃうんだな。またG-Hiveネタでたまに出てきてほしい。
とは言え、そんな細かいことより今シーズンのクオリティもすごかった…。

今回も神回が多すぎ!おもしろ系だと
最高峰は6-2意外な過去の衝撃…!ヒッチコック!!まあ役者のチョイスなんだけどさ。
またもや、ダグジュディも再登場嬉しかったし、ケヴィンも混じってのハロウィンチャレンジも好き…。スーサイドスクワッドではCJ再登場うれしい。
なお、ミリプノス出てきてほしかったけど叶わず。

そして、社会問題系の神回がまたうまれた。
4-16モーモーの人種問題に続いて、
6-8はフェミニズム問題についての神回。
6-12の子供に対するすれ違いも。

6-8は特に、すべての男性にみてほしい名エピソード。
ほんと、まじでこれ。
悪意のないちょっとした言動で、いかに女性が傷ついているか、そして傷つくことにもう誰もが慣れすぎているかを知ってほしい…。
この20分にすべて凝縮されている素晴らしさ。

ほんと、ブルックリンナインナインって、おバカだけどちゃんと真面目で、なにもかも理解し合える最高の相棒。
わたしの癒しであり、元気付けてくれて、バカもやれる、共感できる、親友のような大切な存在。
このドラマがあることがほんとうにすべての救いだよ。

※ものすごく細かいけど、唯一ガッカリだったのは、マデリンワンチの吹替が今シーズンから変わっちゃったことー。あんな意地悪な声だったのが、なんか普通で意地悪さ具合に欠けた。。
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