このレビューはネタバレを含みます
7王軍の戦いの外ではもっと恐ろしい敵が…壮大なストーリーだなと改めて感じる。
盛り沢山なのでまとまりがないが、とりあえず覚書。
アリア、あと一歩のところで母と兄に会えたのに…けど会えてたら生きてはいなかったか…
ロブ、キャトリン…タリサも…生きてて欲しかった。ちょいちょい選択をミスったところもあれど…人として当たり前だよ…あんな死に方して欲しくなかった…悲しい。
サンサ!もともとイケメン好きなんだろうが、少しずつ本質をわかってきて、さらにティリオンと一緒に学ぶことが多そうだ。
けどティリオンにはシェイとくっついて欲しいが。
今回の章で一番胸熱だったのがブライエニーとジェイミー!
『サージェイミー』にはじわっときたよ。
ブライエニーなんてかっこいいんだ。
サーセイが2章で、ジェイミーのことを語った時も思ったが、このサーセイとジェイミーの絆葉お互いにとって、とても尊いものなんだなと。子供を落としても、弟を嵌めても。
その小賢しさが結局キングススレイヤーと呼ばれる所以にも繋がるだろうけども。
これからはせめて堂々として欲しいものだが。
タイウィンが恐ろしすぎるわー
次の章が楽しみ。