このレビューはネタバレを含みます
ついに終わった、、、(つд⊂)ｴｰﾝ
コロナ渦のどさくさで見始めたので一気に見ることが出来ました。オンタイムだった人たちを尊敬する。何年もゲースロの事考えて生きてきたんでしょ。えらいですよ。
ティリオンがシェイクスピア劇でいうところの、道化であり進行役だったのだな、と思ったです。客観的に「今」を見ていられたキャラクターだったし納得。
「長き夜」の真っ暗で何も見えない感じは、緊張感マシマシになっててやばいですね。わざとなんだろうな。何が起こっているかわからない、どうした、どうした、何があった、、、っていうのを刀の炎が消える事で表現したり遠くからくる物音とかで見せてきて傑作にもほどがある回でしたね。製作陣にとってもすごい挑戦だったんだろうな。見えないって文句言うのはわかるんだけど、これは挑戦だったはずだから拍手すべきことだな。
たくさんのキャラクターが死んでいきました。死んでココロの底からザマァってなったのは後半からでてきたシオンのウザさ半端ない叔父ですかね。あいつただうざいだけだったし、、、
ラムジーは落とし子でもあったしキャラとして格別なものだったので少し残念ダナって気持ちも無くはなかったですけど。あのおやじだけは本当にうざかったな。女性ファンからはめちゃくちゃ嫌われてそう。
登場したすべてのキャラクターについて話していきたいところだけど、超大作大河をつくってくれたＨＢＯありがとうございます。ゲースロにかかわったすべての人もありがとう。この世界を知ることが出来て本当によかったです。皆愛している(つд⊂)
