・所謂お涙じゃなくって、障がいがある故のコメディとかそれ以外の家族や友人、学校との関わりがテンポよく描かれている
・全体的に優しくて、そして時々刺さる
・妹のケイシーが掴みどころなくって、お兄ちゃんのこともからかうんだけど「兄が面白いから」ってだけの家族感あるあるだなあって見ていた
・障害のある兄弟がいると
「あーなんかわかるー」と思うところもちらほらあった。
きょうだい児って数自体はマイノリティじゃないはずだけど、表にあまり出てこない。
大袈裟じゃなく描かれることがなかった部分だと思う。
・主人公だけじゃなく、親それぞれのストーリーが、舞台はほぼ決まったエリアの中なのに面白くて見入ってしまった
夜ご飯食べながら家族と見るのに向いている