Iris

女王ヴィクトリア2 愛に生きるのIrisのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

衣装や骨董品のひとつひとつが素敵で、
18歳のヴィクトリア女王陛下がとても美しい
イギリスの映画やドラマって本当に好き
そして麗しきドイツの王子、アルバート公のお人柄も御尊顔もタイプすぎて悶えています
シーズン1、2019年5月2日鑑賞。

その後、シーズン2が放送・配信された時に1、2話を鑑賞したままで、観よう観ようと思っていて数年経ってしまった。
間でジェナコールマンのドクターフーを観て、改めてヴィクトリア女王を観ると印象が変わって面白い。
ロンドンへ行く前に観ようと思って、初めてシーズン1を観た時から4年くらい空いて前シーズンの内容がほとんど覚えてなかったけどシーズン2を完走。ヴィクトリア&アルバート博物館へ行くのが楽しみになった!

シーズン2ではエイダラブレスにチャールズバベッジも出てきた!!
ヴィクトリア女王の産後うつ。アルバート公が叔父さんの婚外子で、フランスへ行ってアルバート公のお兄さんは梅毒になり水銀風呂。
アイルランドのジャガイモ飢饉にロバートトレイル博士。家族より大勢の人々に炊き出しをして、最後にチフスで亡くなってしまった。
ピール首相の穀物法撤廃。アルフレッド卿と待ち合わせしている中、エドワードドラモンドが首相を庇い暗殺された。史実とは少し違うけど。アルフレッド卿が“愛の形は1つじゃない”といって求婚するシーンが印象的。
使用人の鉄道熱や奴隷解放。
スコットランドの話も良かった!!!
シーズン1からきたメル卿やレーゼン、愛犬ダッシュとの別れ。
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