華の嵐の14の情報・感想・評価

テンドゥの驚きの告白にショックを受ける柳子。柳子の事が好きなのだが、母親の件で一緒にはなれない…終わりだ！と柳子をふる。 柳子は恐る恐る父親に過去の女性関係を聞く。どうやらテンドゥの話は本当みたいだ。 しかしあの尊敬する父親がそんな事をするだろうか？ おタカさんに過去の苦労を打ち明けるテンドゥ。日本人の馬賊王って人がほんとにいたんですね。 時はきた！それだけだ！ ついにテンドゥは母親の件で朝倉男爵と対立する。朝倉男爵は母親は自分から身を引いたと話すが受け入れられない。 ハッキリと朝倉男爵に宣戦布告するテンドゥ。刀を磨く朝倉男爵…戦前って刀持ってても良かったんだな。ここから津川が本格的にお話に絡んでくるのね。 再びテンドゥの前に柳子が現れる。父親との和解を望むも拒否される柳子。やはり運命は2人を分かつのか…柳子はピヨ彦との婚約を受け入れる。 ご機嫌よう。