クーベルタンはな

HELIX 黒い遺伝子 シーズン1のクーベルタンはなのレビュー・感想・評価

HELIX 黒い遺伝子 シーズン1(2014年製作のドラマ)
2.9
真田広之さんが出ていたので見たが、最初はドキドキしたのだが、北極というスケールの小ささもあり、あまりのめり込めなかった。


氷と雪に閉ざされた北極の研究施設で未知のウィルス感染が発生し、疾病対策予防センター(CDC)の科学者チームが事態収拾のため現地へ派遣される。情報開示に消極的な責任者ハタケ博士に翻弄され、なかなか真相究明の進まないことに苛立つリーダーのアラン。凶暴化したベクター(媒介者)によってウィルス感染の被害は急速に拡大し、施設では不安や恐怖、そして疑心暗鬼が広まっていく。次々と命を落としていく仲間たち、内部に潜入したスパイによる妨害工作。やがて何者かによって外部との通信手段が絶たれ、アランたちは絶体絶命の危機に陥る。果たして、恐るべきウィルスの正体とは?この施設に隠されている秘密とは?それらの真実が明らかとなったとき、人類の命運を揺るがす巨大な陰謀が不気味に頭をもたげる…!