ロボットマン

トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン シーズン1のロボットマンのレビュー・感想・評価

3.7
デスクワークを行うCIA分析官のジャック・ライアンはある日不審な資金移動に気付きそれがスレイマンという男のものではないかと疑うが上司に相手にされず命令を無視して独自に捜査を進める。
ジャック・ライアンの映画をいくつか観たことがあるけど、そもそもジャック・ライアンシリーズだと知らずに「今そこにある危機」などを観ていたので、それらの映画が同じ原作をもとにしているなんてことには気付くこともなく、今となっては内容もさっぱり忘れてしまった。
そしてトム・クランシーといえば忘れてはいけないのがUBIのディビジョンやゴーストリコンなどのゲーム作品だけど、それらもまたストーリーをちゃんと理解しないまま馬鹿みたいにプレイしていたので結局のところ実質初めてちゃんと観る(理解する)トム・クランシー作品になる。
実践経験はあるものの凄腕スパイという感じではなくデスクワークをこなしながら結果的に捜査の中心人物として現場に必要とされる男。

せっかく吹き替えで観てるのに字幕多すぎ。
作品説明に「LOST」「プリズン・ブレイク」「フリンジ」の製作陣が贈る…と書いてあるけど正直その三作は不安でしかない。