「生まれ」について考えさせられるドラマだった。
登場人物はみんな優しいなと思った。スリマンも根はいい人で賢い人だったのに「生まれ」の差別によって歪んでしまった気がする。
案内役の胡散臭い男が言った、「俺だってアメリカに生まれてれば良い人でいられたかも」っていうのはちょっと分かる気がした。あの人も確かに悪い人じゃ無さそうだったし。悪い環境で生きていくには「良い人」でなんかいられないんだろうな。
良いやつ筆頭、ドローンパイロットは結局何だったんだろう?次のシーズンで物語に絡んでくるのか?
ボスの即打ち、カッコよかった。