このレビューはネタバレを含みます
笑うとくしゃっとなる窪田正孝と
あどけなさの残る有村架純がとてもよい。
どいつもこいつも自分のことしか考えてない
内容的には1時間半でまとめるにはちょっと内容を詰め込みすぎ。
どれも中途半端ですべての内容がうすくてどこにも感情移入できなかった。
こうたさんが突然海もあおいもどうでもいいって言ったことも逃げ出したい言い訳にしか聞こえないし、本当は家族のことでしたと言われてもこじつけにしか感じられない。
変な三角関係とか重たい過去とかぜんぶなくして普通に海がすきな女の子がみんなに出会ってじぶんのやりたいことをみつける+こうたさんとの純粋な恋愛くらいでよかったのでは?
そしたら突然こうたさんが突き放した理由も家族のことだったんだって純粋に思えるし、最後の空港のシーンもいいかんじにみれたとおもう。
幼なじみも、結局こうたさんとくっつくなら居なくてもよかった気がする。あんなにいいやつにするなら最後幼なじみとくっつくか誰とも付き合わずにおわるendじゃないとなんか当て馬すぎて可哀想すぎる。