シャーリーン・ウッドリーにメリルが昔の写真を持ってきて『うちの息子ちゃんは実は良い子プレゼンテーション』をおっぱじめるシーンまじ頭おかしくてヤバかった
「デリカシー!」って思った、どんなセカンドレイプだよ
でもメリルも悪意を持ってやってる人に見えない演技が上手だよね
「あくまでもこれが正しいからそうしてるんですよ、文句あるかしら?笑」っていう独善的な感じが怖い
法廷で明らかになる『ニコマン、実は〇〇マンだった!』という事実を公開上映するのも鬼畜すぎてえげつなーと思った
でもそのあとで立ち上がるニコマンがどエレーCOOLなんだわ...
あそこまでメリルが息子(スカルガルド)を擁護するのは(親による贔屓目も勿論あるけど、)息子の過ちについて告げられると、自分まで否定されている気持ちになってしまった...ってのはあるんじゃないのでしょうか?
双子を引き取りたかったのも、子供をもう一度育てることで自己肯定感を得たかったのか...
ある意味、子育てって子どもにも自分自身にも呪縛をかけちゃうとこってある
『デスパレートな妻たち』っぽくなってきたけどまだ全然面白い