もんてすQさんの映画レビュー・感想・評価

もんてすQ

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★AFIアメリカ映画ベスト100
97' → #AFIBEST100_1997
07' → #AFIBEST100_2007

★セレクト
黒澤明の選んだ100本 → #黒澤明100選
ゴシップガ-ルタイトルネタ → #GOSSIP_GIRL

★オスカ-個人受賞
#アカデミー主演男優賞 #アカデミー主演女優賞 #アカデミー助演男優賞 #アカデミー助演女優賞

映画(1008)
ドラマ(49)

フライトナイト(1985年製作の映画)

3.8

この手の映画ではかなりいい線いってるのではないだろうか?
ポップでエッチだけどしっかりスリリングで、80年代のカルチャーを感じる

クライマックスが地味に伏線回収してて良かったし、かなり良い場面では
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ニュールンベルグ裁判(1961年製作の映画)

4.2

「ヒトラーだっていいこともしたんですよ。アウトバーンを整備して、雇用も増やして。悪いことばかりじゃなかった。」

数十年後に今の日本の政権を振り返ったとき、似たようなことを言ってなければいいのだけれど
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アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

2.0

主人公の女優さん、シャロン・テートにちょっと似てる気がする〜(あとカトリーヌ・ドヌーヴ)

『エクソシスト』『ローズマリーの赤ちゃん』のオマージュ(?)みたいなところがあった

ラスト、「誰かが犠牲に
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ことの終わり(1999年製作の映画)

3.2

「主人公キモwww」とか思って観てたけど、上手くオチがついてたから観賞後は妙に爽やかな余韻が残る
不倫の話なんだけど、正当化せずともバッドエンドでもないっていう不思議

ただBGMがくど過ぎる
あとも
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(秘)色情めす市場(1974年製作の映画)

4.1

どうせ生きててもロクなことはないけれど、死ぬという選択肢なんかない
結局は辛いこと悲しいこと全部ぼんやり笑ったりセックスで誤魔化したりして、うまくやり過ごしていくしかないのだ



日活ロマンポルノ
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愛と追憶の日々(1983年製作の映画)

3.2

こうまでならないと人間わかりあえないものか〜〜〜と思って、観たあと何か少し落ち込んだ

ジャック・ニコルソン、オールジャンルで闘える役者なの本当に凄いと思う



シャーリー・マクレーン、やっとこれ
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富江replay(2000年製作の映画)

3.1

クライマックスからが酷すぎるけれど、この時代独特の映像がいい仕事してるし、窪塚洋介がよく馴染んでる

宝生舞は美しいし、山口紗弥加もかわいい
特に山口紗弥加、ここからドラマの大きな役が貰えるようになる
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桜桃の味(1997年製作の映画)

2.2

『友だちの家はどこ?』と比べて見所がないというか、車のロングショットばかりでつまらなかった

というかラストの意味がわからなかった

おじいさんはいいこと言ってるし、当時のイランの事情も窺い知れるけれ
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風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

3.9

1000本目
GW中じゃないと観ることが難しい大作をチョイス

主人公・スカーレットのヤバさが半端じゃない
夫の喪中にも関わらず「パーティー行きて〜」とボヤきドレスをプレゼントされてテンションブチ上が
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セシル・B/ザ・シネマ・ウォーズ(2000年製作の映画)

3.4

前半は良かったけど、後半はもうテンションとおもしろが持続できない感じだった
ジョン・ウォーターズ作品にしてはエグいシーンが少なくておしゃれ

メラニー・グリフィスが「あたしはアカデミー賞“ノミネート”
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10番街の殺人(1971年製作の映画)

3.2

イギリスで実際にあった冤罪事件を基にしているだけあって、淡々とした展開
地味だけど、とても気持ち悪い映画です(作品の出来そのものは良い)

犯人の気味の悪さもさることながら、冤罪の被害者もばか過ぎるの
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奇蹟の輝き(1998年製作の映画)

2.2

好きな人は好きそう
私には若干退屈というか、甘すぎて受け入れがたい

ただ、この作品にロビン・ウィリアムズが出演しているという事実はつらいものがある

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

4.3

この映画のテーマは、みんながこれから考えなきゃいけない問題のひとつなんです



私、今まで”Wonder Wall”の歌詞について深く考えたことが無かった...
おかあさんの苦悩は痛いほど伝わって
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下女(1960年製作の映画)

3.7

今回は韓国史上最高の名作サイコスリラーらしい本作をチョイス!

何となく苦手だった韓国映画でしたが、これはヤバい(いい意味で)
登場人物のあまりにも突飛な言動に唖然
『危険な情事』『ゆりかごを揺らす手
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打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993年製作の映画)

3.0

よく知ってる平成って感じはそこにあったけれど、奥菜恵の魅力で成り立ってる映画だと思う

私の感受性に問題があるんだろうけれど、結局どっちの形が正解だったのか分かんなかった...

ねらわれた学園(1981年製作の映画)

3.6

私は小さい頃からなぜだか剣道のお面が怖くて、初めて本作のジャケットを見たときは「なんて怖そうな映画なんだろうか」と思ったのを覚えています

大林監督の前作「HOUSE」同様にキッチュでサイケデリックと
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怒りの葡萄(1940年製作の映画)

4.0

やっとのことで辿り着いた地で、希望が打ち砕かれる瞬間
日本での海外実習生受け入れとか、まさにこんな感じだよね

やはりキャンディを売るシーンのビタースイートな感じは秀逸

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.0

悪くはないけど、バーチャル空間の描写がかなりチープだと思った
対照的に現実世界での女刑事は洗練されている感じがした(わざと?)

あんまドイツ映画は見る機会がないので良かったかも
ドイツ人って結構英語
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ザ・リング/リバース(2016年製作の映画)

1.3

これは悪い意味で凄い

初代の松嶋菜々子版と部分的には似てるトコもあるんだけど、クライマックスでやっちゃいけないことをしている
ホラーに政治的な主張を持ってきたり、そのためのカタルシスをどうこうしよう
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デンジャラス・ビューティー(2001年製作の映画)

3.7

現代版ピグマリオン

リース・ウィザースプーン『プリティー・ブロンド』の真逆を行くストーリーなんだけど、意外と良かった
男性の欲求の為ではなく、女性が美しくありたいと願うことに向き合ったガールズ・ムー
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インテリア(1978年製作の映画)

3.6

魅力的な家とか、芸術を論じるための知性とか仕事の成功とか...どんなに外面が良くっても、その実情が酷かったら意味ないじゃん!て感じ(語彙力...)

ウディ・アレンにしては素直な作品

サム・ウォータ
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太陽の帝国(1987年製作の映画)

3.9

演出に粗が目立ち、リアリティが感じられなかった一方、こういった難しい主題の作品を作ったという事実だけで、そんなものカバーできてると思う

日本人側にも欧米側にも偏らない視点で日中戦争を描くので、どうし
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シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

2.3

美術やファッションはすんごいカワイイんだけど、いちいちどうでもいいところまで歌っているのは観ていて苦痛
ワンシーンごとにかかる時間が異常に長いので、テンポが悪すぎる

ほかのレビューにもある通りソフィ
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

2.5

何をしている話なのか全くわからなかった

おかあさん役の演技は凄まじいものがあったけれど、難解すぎる

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

3.0

過去から現在までを振り返るような作りかと思ったら、案外そうでもない...

エレン・バースティンがブレイクの娘だったりハリソン・フォードが元カレだったりという設定がなんか凄い
というか伊藤潤二『富江』
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作家、本当のJ.T.リロイ(2016年製作の映画)

3.3

“美人女性銭湯絵師”の盗作疑惑が話題になっていますね
この件、そもそも彼女の作品よりも、作者自身が目立ってしまったが故の悲劇と思う

異色のヒット作は作り手のバックグラウンドに注意が集まってしまいがち
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恋はデジャ・ブ(1993年製作の映画)

3.2

ループもの
主人公が閉じ込められる世界のルールがハッキリしないので、微妙

でも同じことをやり直しまくるシーンはさすがに面白い
ピアノとか彫刻とかが上達したりとか

痴人の愛(1934年製作の映画)

3.8

ベティ・デイヴィスが、それまでハリウッドに存在しなかったような圧倒的クズの役を全力で演じきり、出世作とした本作

人の同情を買うことを計算し、相手をスポイルする依存体質の人って実際いるよね
こういう人
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バイス(2018年製作の映画)

2.8

大好きな役者ばかり出演してるにも関わらず、正直期待はずれだった
もっと汚くてギラギラしたものが観たかったのだけれども、これは期待値を高くし過ぎたのか

監督の前作『マネー・ショート』のテーマを政治に移
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映画の妖精 フィルとムー(2017年製作の映画)

3.6

普段こういうの好きじゃないハズなのに、キャラクターかわいいと思った

斎藤工に関しては、前の職場の上司に似てるという個人的な理由から好きじゃなかったけれど、本作みたいなボイスアクトができるとは意外

まだ死ねない(2014年製作の映画)

3.4

これを観て真っ先に思い浮かんだのが『下関駅放火事件』

しかし、アメリカの医療制度って大きな欠陥を抱えているっていうのはよく聞くけれど、オバマケアも無くなっちゃうみたいだしどうなるのか?

ヘイト・ユー・ギブ(2018年製作の映画)

-

この作品にスコアつけるのは躊躇われる

#blacklivesmatter についての話
タイトルはラッパーの故・2pacの楽曲が由来で、彼のリリックが内容に深く絡んでくる
私はブラック・コミュニティ
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プリティ・リーグ(1992年製作の映画)

4.0

ハッキリ言ってすんごい単純なストーリーで、予定調和って感じ
...それなのに、なぜかすごい好き!

各々のキャラクターがイキイキしていて、テンポもよく、様々な角度からの問題提起も盛り込まれていた
キャ
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悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

3.2

全く観ないタイプの映画

ありったけの力を出して絶叫するサリー役の女優さんがある意味では一番怖い
車椅子のフランクリン、あの家族よりも断然不愉快だったな...

写真を燃やすとことか、ナイフが行方不明
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わたしに会うまでの1600キロ(2014年製作の映画)

3.7

うまく言えないし適切かわからないけど、いい意味で“白人”って感じがする映画

1600キロという距離がもはやピンと来ないけど、女性がひとり自然の中に身を置くことの色々な難しさについて考えさせられる
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洲崎パラダイス 赤信号(1956年製作の映画)

3.6

『赤線地帯』のようなスケール感や激しいシーンは無いものの、地に足のついたリアリティのある作品で、これはこれで面白く観ることができた
大映と日活という作風の異なるスタジオの差、みたいなものがよく出ている
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