海外ドラマにハマり過ぎた

ヴァイキング ~海の覇者たち~ シーズン3の海外ドラマにハマり過ぎたのネタバレレビュー・内容・結末

5.0

このレビューはネタバレを含みます

最後のどんでん返しは羊たちの沈黙に匹敵して最高でした。気になったのは箱の中の時は排泄はどうしてたか。我慢する体力はなかったはずなので、漏らしてたかな?

ちなみにネットでググって知りましたが、最後のどんでん返しは史実だと知り興奮しました。

私はこの手の戦国系の物語が大好きで、意表のつく戦争の話が特に好きで、色々調べて分かったのですがヴァイキングはそういった意表のつく戦いが得意のようですね。

エグバート王が大好きだったのに、とんでもない大悪党だと発覚し元々人間不信に陥った私にはきつかった。トランプは安倍にフレンドリーだったが、彼も多分エグバート王と同じだと思う。

ラグナルを嫌いになりかけたが、ラゲルサとロロになぜビヨルンに前線に行かせたのかとお怒りになられ、ビヨルンを子供扱いするな!と言い返した時は泣きそうになりました。こういったお父さん、リーダーは好きです。ついて行けます。

シギーはラグナルよりも村の首長に相応しく死んで欲しくなかったな。クウェンスリス王女は頭の良い点以外はお付き合いが物凄く大変だった元カノに重なった。

ラグナルはなぜそんなにアセルスタンが大好きなのか理解できなかった。クリスチャンであるアセルスタンは現代人である私たちに投影しやすいキャラクターとして作られている点は分かりますが。また奴隷の時のアセルスタンに3Pを誘ったり、ヴァイキングの価値観を不思議に感じた。

ギスラ姫は王族で唯一まともですね。部下になるならギスラ姫が良いです。

ラグナル死んでビヨルンが跡継ぎだとアスラウグのポジションどうなるか気になる。

私はシーズン1の3話目から見るのが止まらなくなったので、他の方がシーズン4から6が面白いと書かれていたので、更に途中で見るのを中断出来なくなるのが少し心配です。