裏の事情を知らなかったら、ちょっと出来すぎな恋愛ドラマ。
ベック役のエリザベス・レイ、ジョン役のペン・バッジリーの豊かな表情と演技に異質な恋愛でもキュンとしたし、グッときた。
ベックの夢に向かって努力はしたいけど怠けちゃうとこや、自分を偽って友人と接する姿。ジョンの相手が今何をしてて、どう思ってるのか気になってしまうところ（行動には移さないが）など共感できる部分がたくさんあった。
最終話、あれほど天井裏を見ないで！と心から願ったのはこのドラマが初めて。そこからはひたすらに切なかった。
2人には幸せになって欲しかった。
