江戸前の旬 season2の11の情報・感想・評価

エピソード11
第11貫
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なでしこ

なでしこ

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第11話 心打つ母の笹寿司 旬の母方の祖父母は、母が亡くなってから疎遠になっていた。理由は心臓が弱い母が死んだのは、寿司屋の女将として働き過ぎたせいだと思い込んだため。 姉の真子の結婚式に参列しないと祖父母に言われ、真子は結婚式を取りやめようと考えていた。 祖父母のいる長野まで頭を下げに行ったオヤジを追いかけて旬も長野に。 笹の葉の話 寿司折に添えられている緑色の仕切りはプラスチックのものが多いが、もともとは笹の葉が使われていたそう。 間違えられやすいバラン(葉蘭)というのは笹の葉ではなく、百合の一種の葉。 江戸前寿司で使われるのは、熊笹で、臭いを抑え、殺菌効果もある。 笹寿司 旬が亡き母から教えて貰った長野の 寿司。錦糸卵、山菜、タケノコなどの具材を笹の葉で美しく巻いたお寿司を祖父母に出し、祖父母は号泣。
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