ネトフリに出てくるからなんと無く身始めた
ドハマリ!夢中!となることはなかったけど、軽く流して気がついたら最後まで見てた。
吹き替えで見たから初めはマイケルの声がキャッスルの声で、若すぎない?って思ったり、エレノアがキャラのわりに顔が老けてるなとか気が散ったけどすぐ慣れた。マイケルはCSIのDBラッセルのイメージと全然違ってビックリしたけどコミカルな演技最高だった。
ちょいちょい海外ドラマ(フレンズとか)の小ネタがでてきて笑えた。ラストシーズンにはフィービー役のリサクドローでファンを喜ばせてくれた。吹き替えもちゃんとフィービーだし!
キャラクターでいうとお気に入りはジェイソン。おバカキャラ全開で彼が喋るたびにクスッとさせてくれるから気が抜けない。特に印象的だったのは言葉探しのパズルを30秒で解いちゃったシーン。
物語としてはシンプル、と思いきやそこから展開してどんどん変化していくけど違和感なくて秀逸だった。そんなばかな!とか無茶だ!とさせない、不思議な世界なのに矛盾を感じさせないお話だった。
嫌な奴がいないのも、高得点だった。