DCコミック原作のちょっと頼りないヒーローたちのドラマ。
王道アメコミのテイストとは少し距離を置いた作品になっていて、派手なアクションも無いし、複雑で暗いストーリーだけど面白かった！
まさかのサイボーグが参戦するし、ロボットマンを中心としたジャスティス・リーグイジリが堪らなく愉快。12話に出てくる凶暴な尻も最高。
後半に進むにつれシリアスになってくるけど、各キャラクターの内面の暗い部分をこれでもかと掘り下げて向き合う真摯さが好きだった。ダイアン・ゲレーロの演技の多彩さに拍手喝采。
14話〜15話のミスター・ノーバディのメタ的な視点とナレーションも面白かったし、とにかくS2にも期待！！
