いのしん

SPEC〜翔〜のいのしんのネタバレレビュー・内容・結末

SPEC〜翔〜(2012年製作のドラマ)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

全身黒づくめの男がマシンガンによる殺人事件を起こす。狙われたサトリ(真野恵里菜)が死亡。黒づくめの男はプロの殺し屋で、工事現場の神戸明(宅間孝行)に雇われていたが、瀬文(加瀬亮)によって倒された。瞬間移動のSPECは神戸の能力によるものであり、殺人事件の生存者・久遠望(谷村美月)と組んでいたと思われる。目的はSPECホルダー格納施設・デッドエンドに侵入すること。久遠はSPECホルダーのDNAを取り込み、自分のものにするコレクターだった。当麻(戸田恵梨香)は死んだSPECホルダーを蘇らせる能力で、黒男の捕獲、久遠の打倒に挑む。また、海野(安田顕)を召喚し、多くの人を死に至らしめ自分を孤独にしてきた自身の左手の能力を封印するようにお願いする。