#マンダロリアン シーズン3
いわゆる世界のスターウォーズファンとはけっこー真反対な“教義”を信仰している、というかそっち寄りなものが好きなので、特に大きなサプライズはなかったり、過去の偉大な物語への敬意をそこまで大きく示してるわけではなかったり、やさしくてあたたかいハッピーエンドな終わり方だったりはすごい良かったな〜と思っている！シーンの意味合いで繋ぐオマージュの仕方もすごい好き。あとでじんわり込み上げてくる興奮。
メインテーマっぽいことを次のエピソードでさくっと解決していく感じは確かに肩透かし感あるし大きな物語を期待してると薄味に感じちゃうのはわからんでもない。でもドラマってこういうのでいいんじゃない？1人の物語から2人の物語へ、そして団結の物語に。マンダロリアンではなくマンダロリアンズになってたのは面白かったなぁ。
ちなみにドロイド大好きマンとしてはR5とかIG-12の活躍に胸躍りましたわ。R2と袂を分かち自分を売ることで銀河を救ったとされるR5がこんな形で活躍するとは…！粋なことをしてくれる…！！IG-11も1回スカしといてあんな展開を用意してくれるなんて…！それだけで満足なとこありましたわ。
先日、時代区分をはっきり示してくれた訳だし、歴史の隙間を埋めて解像度を上げていくっていうスターウォーズシリーズの進め方を考えるにNew Republic時代をマンダロリアンで描くっていうのはドラマとして全然アリな気がするんよね。だからコルサントの恩赦計画の話とかリゾがお姫様の国とかの話も面白いな〜って歴史を描いてるな〜って感じが好きだったな！
#マンダロリアンシーズン3 #Mandalorian #MandalorianSeason3
#スターウォーズ #StarWars
