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マンダロリアンのKEIのレビュー・感想・評価

マンダロリアン(2019年製作のドラマ)
5.0
『スター・ウォーズ』版子連れ狼。まぁ『ジェダイの復讐』後はこんな感じの世の中だよね。『スター・ウォーズ』だけど、そこまで『スター・ウォーズ』に頼っていないストーリーが良い。
マンドーとチャイルドのフィギュア購入済。
ジョン・ファブロー節炸裂。
ジャンゴ&ボバのフェット親子のせいで、見た目はかっこいいけど案外あっさりなマンダロリアン。今回のマンドーも見た目かっこいいし強いんだけど、ザ・チャイルドにメロメロ。更に仲間がリアル格闘家ジーナ・カラーノ、最終回を監督して作風を自分色に染めて出演もするタイカ・ワイティティ、まさかのニック・ノルティ、そして敵かな?味方かな?カール・ウェザース。悪役は世界三大映画祭受賞監督のヴェルナー・ヘルツォークと、スパイク・リー常連のジャンカルロ・エスポジート。なんだこのとち狂ったキャストは。
第4話の監督はロン・ハワードの娘で『ジュラシック・ワールド』でもお馴染みブライス・ダラス・ハワード。
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