このレビューはネタバレを含みます
韓国ドラマって、財閥好きだよね。そして必ず悪。なんたって四大財閥が、韓国の全上場企業の総売り上げの50%、総純利益の60%を占めるらしい。そりゃ、政府も口出せないよね。やりたい放題。ドラマの世界かとおもいきや、ナッツリターン事件なんてのもあったね。
そして同族経営。DNA鑑定してまで、
世襲の重視。
韓国の人にとって、財閥って、羨望でもあり、嫉妬の的みたいな複雑な感情があるんだね。だからこんなドラマがたくさん生まれる。
いろいろつっこみどころ満載。首を吊ったり、ナイフで刺された人が生き返るよ。
家や部屋に入って会議する時もコート着てるの気になるわ。あと、家や部屋に入る時、ノックなし。勝手に入ってるよ。そして家に押し入る強盗は必ず黒いマスクに黒い服、わかりやすすぎる。
チャン•ヒョクは「プロファイラー」「運命のように君を愛してる」に続いて三作目。ちょっとふっくらしたような。
マルランを演じた、韓国版岩下志麻みたいな人、怖いわ。