このレビューはネタバレを含みます
雨の日の交通事故。帰宅途中の妊婦が車に押し潰され死亡した。
執行猶予付の判決を受けたもののバーテンダーとして働く男の前にあの日の被害者遺族が現れ復讐しようと男を襲撃。
男は記憶喪失になり事件の事も交通事故の事も覚えていない。
記憶の断片が徐々に甦る。
日々違和感が増幅し社長に疑念を抱く。
彼女の失踪と大金の紛失。彼女が金を持ち逃げしたのだろう。
だが何故その大金が手元にあったのだろう。
身の回りで起こる奇怪な出来事。
事故死した女が現れ襲いかかる。
交通事故の真相を思い出した時、社長の身代わり役の代償にお金を受け取っていた男。今回もまた大金と引換に殺人の口止めを持ちかけられた。
社長は男を殺そうと企むが、事故死した女に成り代わった女が現れ社長と揉み合い女はベランダから転落死した。
社長は逮捕され勾留所で自らの眼を潰した。
ダイイング・アイの呪いにかかった結末。
三浦春馬…もっと活躍して欲しかった。
永遠に…