ロー&オーダー シーズン21の5の情報・感想・評価

エピソード05
依頼殺人
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midiman

midiman

このコメントはネタバレを含みます

被告人に不利な証拠を探すために警察が追加捜査したら、逆に被告人に有利な証拠が見つかった。 それを検察側は正直に弁護側に提示するんですね。 そうしないと法律違反になるから? まさか、検事の誠意じゃないですよね。 日本では、冤罪防止のためにさんざん議論して検察側の再審に対する即時抗告を「原則禁止」としただけで、証拠の全面開示は「捜査に支障を来すから」という理由で認めないまま。 しかも、「原則禁止」の即時抗告も「十分な根拠(証拠)」があれば抗告可能となっている。 さらに、その「十分な証拠」さえ、検察側は裁判官に提出するだけで、弁護側には開示されないまま、再審開始は引き延ばされる。 要するに何も変わってない。 最初は即時抗告も認めさせようとハードルを上げて、あたかもそこは譲歩したように見せて、実質的に何も変わってない。 どこかの大統領のやり口と同じ。 このドラマでは、被告人の自己顕示欲を利用して証人席に座らせ、当然自己弁護する発言を引き出したうえで、「検察側としては想定外でした」と白々しく驚いたふりをして、事前通告していなかった証拠の提示を認めさせるという手法。 結局、「キジも鳴かねば撃たれまい」ということですね。