このレビューはネタバレを含みます
シーズン1で残っていた伏線を回収してくれたので、この2作だけでも十分な満足感を得られる。
つい情勢のこともあったので、日本軍と思われる敵の侵攻を食い止めるために止むなく村人をゾンビ化した「そういうこと?」と一瞬思いはしたが、朝鮮王朝の歴史に明るくない身としては時代背景を知る手掛かりとなった。
シーズン3は蛇足な気もしないでもないが、そもそも何故花の存在を知っていたのかなど深掘りポイントはところどころあるし、とりあえずチュ・ジフンの格好良さが全てを肯定してくれる。