記憶捜査3~新宿東署事件ファイル~の2の情報・感想・評価

エピソード02
第2話
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あらすじ
3年前に自らの母・和子(山口果林)を殺したと自首した友川誠(勝村政信)。しかし、遺体のありかも犯行の手口も自白せず「調べてください」と言う。鬼塚(北大路欣也)の推理のもと、啓太郎(風間俊介)、咲(上白石萌音)、世条(松島聡)らが和子について聞き込みを始めると、働いていた食堂では和子は現在入院していることになっており、3年前に突然辞めていたこと、和子には誠とは別に、もう一人の息子・卓(矢柴俊博)がいることがわかる。卓は介護をしていた父が亡くなってから社会復帰ができず、和子とも度々ぶつかっていた。さらに、誠と卓の兄弟は、母が死亡したあと3年間も年金の不正受給をしていたことも発覚。誠の狙いは一体何なのか?なぜ事件の詳細を語らないのか?真相が謎に包まれる中、鬼塚は3年前に新宿で起きた「ハクビシン」の大量死を思い出し…。一つの家族と介護を巡る闇が、事件と共に浮かび上がる!?
コメント1件
コーさん

コーさん

犯人の言い分は極端だが、正義感だけを振りかざす刑事側も極端。 昭和の刑事モノのような白黒わかりやすい 薄っぺらい脚本。
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