フク

The 100/ハンドレッド ファイナルシーズンのフクのネタバレレビュー・内容・結末

3.0

このレビューはネタバレを含みます

《物語の流れ》
バルド強襲と最後の審判編

《登場人物の印象》
・ベラミー
善人→闇堕ち→信仰者になった印象が強い
人は絶望の淵を経験して
何かに祈りを捧げ叶うという経験をすると
信仰心が強くなるんですかね

・ディオザ
初登場時は地球に初めて降り立った時の
クラーク達のようだなと感じました。
見慣れない相手への警戒心はありつつも
どうにか共存の道を模索して立ち回って
いたなという印象です。
ホープの躾をして死にゆく辺りは
お母さんとしてとてもかっこいいです!!
中々に好きなキャラですね笑!

・ガブリエル
人は死があってこそという言葉には
なんか深いものがある気がします。
他のプライムは『生き残りたいから生きたい』ガブリエルは『やりたい事があるから
生きたい』という点で違いですね。
好きなキャラです!!

・ホープ、マディ、クラーク
ホープ、マディは『大切な人のためなら周りの事を厭わない』という人間っぽいけど子供の理屈の思考(まだ子供だし!)が強いですね。他のキャラの様に人生を生きていく中で色々な考えを学ぶはずなので
続きの話は見てみたいですね〜
クラークは本作品の主人公にして
全く成長はしていないキャラですね笑
全体と個人どちらを取るかで
葛藤もしてましたが
マディ命になってからは元に戻りましたね
フク

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