今シーズンで終わらせるにあたってめちゃ駆け足でした。バルドとサンクタム、スカイリングの行ったり来たりで理解するのに精一杯、なぜここでマディって感じで置いていかれそうになりました。サンクタムに着いてからサバイバルの意味合いが人類としての生き残りから仲間だけ助ける方向に変わってきたし、結局人間争わずにいられないみたいなところでマンネリ化してました。本人たちもいかに戦わずに生き残るかを考えてたはずだけど、s６以降もほぼ皆殺し。最後の戦争もオクタヴィアの一声で止まるんかい！って突っ込んだし。s６から正直怪しかったけど、確実に尻すぼみな結末でした。ハッピーエンドで良かったけど正直結末に満足はしてないです。一つの理解としてはクラークは全員に愛される主人公ではないこと、記憶に残る大きな責任を負わずに生き延びたナイラとミラーが一番賢いこと笑。コンプレステオドン、We will meet again.
