ルーク大佐

ライン・オブ・デューティ シーズン5のルーク大佐のレビュー・感想・評価

4.1
過去見。シリーズ全作再見中。
シーズン5は頼みの綱のヘイスティング警視が後半不可解な行動を繰り返し、ストーリーがややもたついた。

ただゲストスターの悪役スティーヴン・グレアムが巻き舌を駆使した語り口で悪漢ぶりを発揮していた。脇役なのに存在感があった。

ラストは恒例の取調べシーンだが、最終話は1時間近くも尋問対決があり見ごたえがある。そしてお約束のあのオチになる。
賢い善玉とズル賢い悪党がぶつかり合い、血が流れる。
相変わらずのクオリティだ。
ルーク大佐

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