dowaikiは家にいる

ライン・オブ・デューティ シーズン6のdowaikiは家にいるのレビュー・感想・評価

4.0
〜ホワイトボードで整理して〜

U-NEXT配信最速か。入ってよかったな(と自分に言い聞かせるしかない1年縛られの俺)。

相変わらず美男美女不在のリアリティがイイ。のだが、「こいつ腹立つ!取り調べでやっつけたる!」の遠山の金さんお白洲構造、がここS6に来て集中できない。過去シーズン絡ませ過ぎて記憶が追っ付かないのと前シーズンでの大ボス(って字幕なんやねん)ヘイスティングスのやらかしが大きい、かも。
これまで背景だった巨悪犯罪組織という存在を前面に出したはいいがリアル路線では処理に困り…スカッといってない。

スコティッシュ訛りバリバリのジョー・デイビッドソン警部がトレインスポッティング(ユアン・マクレガーの彼女)とかノーカントリー(ジョシュ・ブローリンのワイフ)とか出てたケリー・マクドナルドだって最初から意識してたら見方変わったのに…って後悔がある。今回ヒゲぼーぼーだけどアーノットは相変わらず月亭方正だった。