pepeちゃん

坂の途中の家のpepeちゃんのネタバレレビュー・内容・結末

坂の途中の家(2019年製作のドラマ)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

色んな問題の詰め合わせ。この被告に怒った事の数々は、誰しも1度は経験のあるような事。1つとってみても大したことではなくても、それが何度も繰り返されたり、他の辛い事も並行して来たり。でも、コレはこの被告だったからこうなったけど、違う人だったら、また違う結果になる。言われた事をその通り受けとめてしまう人、受け流せる人、真面目な人、適当な人、忘れることの出来るタイプ。今回は悪条件が重なり過ぎて悲惨ななさ結果になった。誰がわるいか、、、みんな悪い、、、でも、、、誰も悪くないとも思う。親が子を心配するのは当たり前。それが過度になってしまって子供が「うざー」となるのはどの家にもある事。ただウザイで済めばいいけど。1つモヤッとしたのは、柴咲コウが最後に"子供を殺した事だけは同情出来ない" ってゆったけど、え?だけ?んー。。。私は違うな🤔💭あそこに至るまでの経緯が全て被告以外の誰かしらのせいとは思わなかったな。
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