wowowらしく淡々としたテンポで物語が進んでいくのだが作風にとても合っていた。裁判員として参加した者が事件を通して自分たちの生活を見つめ直すように進んでいく。
夫役の田辺誠一の「一見、優しくて理…
「普通」ってなんなんだろうと思わせられる。
真面目すぎる人が陥るジレンマだし、
私も人から真面目とか言われることが多いので
子供産んだら絶対こうなりそう。
だから産まないしこれが自衛だと思ってる。
…
5話まではずーっと鬱々としていて見ている方まで病みそうだったけど、最終話でスッキリ!主人公役の柴咲コウさんの長台詞が胸を打つ。『愛してるから、絶望するんです!』か…なんか刺さる気がする。
とはいえ…
子どもが産まれて、いつ産後うつになってもおかしくないと思っていたからすんごーーく興味深いテーマだった。
私もあーちゃんみたいな難しい子ども相手だったら正直手をあげない自信ない…食事中にあんなことされ…
Netflix『坂の途中の家』観た
この作品を真摯に映像化してくれたこと、関係者全員に感謝したい
主人公のこと他人事とは思えなくてずっと苦しかった…
「強くあればよかった」と逃げてしまうのは簡単だ…
主人公は、裁判員としてある乳児殺害事件に携わることになる。
事件に関わることで、主人公の人生観、子育て観、夫婦観、親子観などの気づきを得ていく。
主人公は母から支配的な愛情を注がれていたことにより…
最初はもやもや、イライラしながら見てた。色々な人の視点で物語が進んでいったけれど、すべての人にむかつきながら、文句を言いながら見進めてよかった。途中でやめずに最後まで見てよかった。これは私が人生で辛…
>>続きを読むしかしながら
初めての育児で戸惑っているなか
周囲の人の言葉 心ない言動に
さらに自信をなくしてしまったこと
誰にも助けてもらうことができなかったことや
助けを呼ぶこともできなかったことは
事…