二つの祖国のみつ子のネタバレレビュー・内容・結末

日系2世の天羽賢治は、アメリカと日本の架け橋となり心を砕いてきた。終戦後は、公正な裁判が行われる事を、訴えてきた。１人、家庭に仕事にと奮闘してきた賢治。心を癒してくれたのは、ナギコだけだった。そのナギコが、病気になり、なくなったことで、賢治の保たれていた精神が壊れていく。
なんか、やるせないドラマ…後味、悪い。けれど、戦争に人生を振り回されて、そういう人生を送ったという人がいたと言う事を忘れてはいけない😢