二つの祖国のネタバレレビュー・内容・結末

山崎豊子の作品は、白い巨塔や華麗なる一族、沈まぬ太陽と映像化されたドラマ作品を数多く見てきましたが、この二つの祖国もしっかりと考えさせられると共に、差別と戦わざるを得ない日系人の心情がよく伝わってく…

• #小栗旬

悲しかったなー。考えられないくらい。兄弟3人いて、一番下はアメリカの軍人、2番目は日本の軍人って想像出来ないし、悲しすぎる。自分たちにとってはどっちも大切な祖国なのに。最後自殺してしまうのも辛かった…

日系2世の天羽賢治は、アメリカと日本の架け橋となり心を砕いてきた。終戦後は、公正な裁判が行われる事を、訴えてきた。１人、家庭に仕事にと奮闘してきた賢治。心を癒してくれたのは、ナギコだけだった。そのナ…

テレビ東京の開局50周年記念ドラマをNetflixで鑑賞。原作も読んでいるし、昔々NHKの大河ドラマでやっていたのもしっかり見ていた記憶がある。それでもこの作品は面白かった。前後編の二部作だったけど…

原作を読んでからの視聴です。
物語としてはかなり省略されているものの、分かりやすく構成されていて見やすかったと思います。
日系2世の視点からの戦争というものは原作小説を読むまで全然知りませんでした。…

「父なる国アメリカと母なる国日本」っていう表現が一番なるほどなぁと思った。原作を読んでないから何とも言えないけど、ケーンとナギコの関係性？が理解できなくてうーん…もなりながら見てた。エミーと子供たち…

WWⅡ時代における日系2世の苦悩が描かれる。

戦争を描く作品を日系人という視点から初めて観たが、アイデンティティーに悩む彼等の苦悩は想像を絶するものだった。

「勝てば官軍、負ければ賊軍」

主人…

最後に主人公が死んでしまったのは残念… ビートたけしと鶴瓶はでてるだけで、コメディになってしまって面白かった。役者が豪華。真剣佑の英語と仕草がハマっていて、誰よりもリアルだった。どことなく、日本人の…