ヒーローが飛び立つときのぴよのレビュー・感想・評価

でっちあげのカルト教団の描写で始まる第５話で強烈に失速するが、第７話で伏線が繋がり持ち直す。全体的に幻覚の見せ方は上手い。

政治的な立場は別として、戦争がアクチュアルな国で作られている物語。資本主義の偽善性に自覚的なので本邦のドラマよりマシかもしれない。

どの国でも軍隊はホモソーシャルのようだ。