ぴよさんの映画レビュー・感想・評価

ぴよ

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オレンジロード急行(1978年製作の映画)

5.0

(35mm)
ファン必見のアラカン主演映画。大傑作。

森本レオかと思ったら森本レオで、原田芳雄かと思ったら原田芳雄だった。

挿入歌が素晴らしい。

工作 黒金星と呼ばれた男(2018年製作の映画)

5.0

南北朝鮮の話ではあるものの「政治」として射程範囲が広い。必見。

緊張感に加えてストーリーも複雑なので映画館で観ると疲れるかもしれない。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

-

マイノリティの話として素晴らしかった。
過剰な演出が無いのも良い。まさに理性的。

映画 おかあさんといっしょ ヘンテコ世界からの脱出!(2021年製作の映画)

5.0

ずっとカメラ目線なの斬新。

映画ドラえもんと同じタイトルインだ。

ヘンテコ世界、現実の企業がいっぱい。

幼少期に見たら(良い意味で)記憶に残りそう。

なんか恋愛要素っぽいの色んな意味でドキドキ
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クイーン・オブ・ダイヤモンド(1991年製作の映画)

-

ポーカーのカード配ってるシーンが一番集中できた。ラストは『ショーガール』と同じ。

ブギーナイツ(1997年製作の映画)

5.0

前半、中身が何もないのにカメラワークが見事なので見入ってしまう。

そして、後半の転調。

人間讃歌。

最初の晩餐(2019年製作の映画)

-

食べ物を残したり食材を踏みつけたりしてるのが気になってしまった。

邦画としては良いほうだと思う。

それぞれの役者の世界観が平行線になっているのは意図通りでもあったらしい。

LOVE LIFE(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

正しい人がいないのが良かった。

緊張感がずっとあるのもさすが。

集合住宅でマスゲームしたりカラオケするのは迷惑なのでやめてほしい(もちろん「そういうことをする人たち」という演出なので見事)。

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

-

本作に限らず、過去を描くことでしか豊かさも自由も表現できなくなっているのではないか。

パトニー・スウォープ(1969年製作の映画)

-

(デジタルレストア)
久々に新鮮味を感じた。面白いかはともかく。

サブスクに入ってないことから、「配信レギュレーション」の外側にある映画だいうのが伺える。

しつこいと笑ってしまう原理。

冒頭がガ
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LUCK-KEY/ラッキー(2016年製作の映画)

-

主人公(イ・ジュン)が自堕落すぎる。

韓国映画はメタ展開を好む印象。

サブプロットを持て余してる。

ナイト・タイド(1961年製作の映画)

-

(復元版35mm)
「夜の潮」。

単純な話なのに捻りすぎて元に戻らないまま終わってる感じ。

やりたいことをキャストやスタッフが理解しきれなかった印象もある。蛸とか。もう少し頑張れたはず。

蝶の夢(2013年製作の映画)

5.0

生きることの意味
生きたことの証明
いかに生きて
いかに死ぬか

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

1.0

(IMAXレーザーGT3D)
パッと見に誤魔化されるが、ルッキズムとセクシズムが酷い。

メゾン ある娼館の記憶(2011年製作の映画)

-

ファーストカットとラストカットが素晴らしい。

撮影、美術、役者のすべてが見事だがストーリーの軸が浮いてしまった印象。悪くはない。

賃金体制が吉原と同じだったが、この映画が吉原を参考にしただけの可能
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

こんなの見せられて、みんな笑わないの凄い。

反共産主義なのかと思った(目が赤いから)が、そういうことでもないのか。

『風の谷のナウシカ』にどれだけ影響を与えたか気になる。

逆に、影響元はヒエロニ
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WANDA/ワンダ(1970年製作の映画)

5.0

(DCP)
まるで自分を見てるようで辛かった。

何も残らないのではなく、そもそも何も持っていない。

彼女に嫌悪感を感じた人は、「自分は何もできない」という吐露(まさに吐いていた)に目を向けていただ
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ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地、ジャンヌ・ディエルマン/ブリュッセル1080、コルメス3番街のジャンヌ・ディエルマン(1975年製作の映画)

5.0

(DCP)
静物画のような映画。

ちゃんと面白かったので悔しい。

ただ、教養や教訓を得るようなこともない。

何も起きてなくても何かが起きているという真理。

ミラダ 自由への闘い(2017年製作の映画)

-

確定した歴史を前提に進行するので物語として読みにくかった。再現ドラマのような説明はなく、かといって実録モノのような解釈にも乏しい。劇中の言語が英語であることも主題をボカしてしまっている。

反権力の意
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恋の手ほどき(1958年製作の映画)

-

(35mm)
美術が素晴らしいのでスクリーンで観る甲斐があるものの、「上流階級の情事を映画で観る」という行為に虚しくなってしまった。

ヒロインの奔放さが魅力だが、「成長」して美しい淑女となる結末には
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エドワールとキャロリーヌ(1951年製作の映画)

-

(デジタル)
キャロリーヌのキャラが良い。

話はわかるが、趣旨がわからなかった。

魅せられて(1949年製作の映画)

-

(デジタル)
モラハラ男と地雷女。今も普通にありそう。

部屋の両側のドアで話したり、階段を使って距離感を出したり。セットが豪華。

離婚と中絶を肯定的に描いているが、女の幸せは男次第だと言う封建思想
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赤い手のグッピー(1944年製作の映画)

5.0

熱帯魚の話じゃなかった。

人が死んでも、みんな世間体と金の心配しかしないのが良い。

終盤で事の真相や人の本音などが明らかになり、印象が変わるのが良い。

撮影も安定している。

劇場版 おいしい給食 Final Battle(2020年製作の映画)

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『孤独のグルメ』と同じ演出をする/させるのはどうなのか。矜持として。

ROUTINE(2020年製作の映画)

-

主人公が街中でマスクしてないのが気になってしまった。

PFFサイドの評価も併せて鑑賞しないと有意義ではない。

マガディーラ 勇者転生(2009年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

エンディングが最高だったのでオールOK!

真面目な話をすると、脚本や編集が大味なところはあるので『バーフバリ』を経て『RRR』へと着実にレベルアップしてるのが伺える。

アクションやノリはキン・フー
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ランジュ氏の犯罪(1936年製作の映画)

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(35mm)
淡々としている。「殺人の理由(事情)」に寄り添ったのがエポックだったか。

有りがたうさん(1936年製作の映画)

-

(35mm)
VR戦前のバス。

ありがとうさん、上原謙が演じてるせいで「ありがとうと言っておけばいいと思ってる心ない人」にも見えてしまう。

日本だと乗合バスの話もこんなに殺伐とするのかと思ってしま
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風の中の子供(1937年製作の映画)

5.0

(35mm)
子供の視点から大人の社会を描いた傑作。

父親に何が起きたかは説明されず、子供たちが聞きかじる範囲でしか判らないのが良い。

笠智衆は1シーン1セリフのみ。

突貫小僧が素晴らしい。
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ドライヴ(2011年製作の映画)

-

このくらいどうでもいいとリラックスして観られる。

寅さんとジョン・ウィックを足して2で割ったような話なのでシリーズ化しても良かったと思う。

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