ぴよさんの映画レビュー・感想・評価

ぴよ

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子連れ殺人拳(1976年製作の映画)

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(35mm)
これは面白い。構成やゲストの配置が見事で、乱闘シーンも多く見応えがある。

ボディガード牙(1973年製作の映画)

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(35mm)
千葉ちゃんが出てるところだけ面白い。
楽しみにしてた室田日出男はすぐに退場しちゃって悲しい。

冒頭で赤軍クーデターへの言及あり(一言)。

処女の泉(1960年製作の映画)

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『野いちご』と取り違えてMark!してそびれてた模様。(こっちが正解)

ホームワーク(1989年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

取調室みたいなところでサングラスかけたオッサンに質問されたら子供が怯えてしまうのも当然な気がするが、親や教師による体罰によりPTSDになっているのがそもそもの問題であることが示唆されている。

キアロ
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風が吹くまま(1999年製作の映画)

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特に説明はないが、丘の上は墓場だと思われる。

リンゴの落ち方が思い通りにいかず、それだけのために二日間もかけたらしい。

濡れた賽ノ目(1974年製作の映画)

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(デジタルリマスター)
かなりフィルムっぽいリマスターだった。

虚ろなセックス。虚ろな愛。

脚本は面白いのだが、演出の解釈が正しいのかは常に疑問が残る。※
(出口出名義だが荒井晴彦脚本とのこと。)
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機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-(1998年製作の映画)

5.0

(35mm)
まさかのフィルム上映。
まさかのアカペラ歌唱。

モブにも作監がしっかり入っていて、画面の密度が半端ない。
ガヤには山寺宏一、若本規夫、立木文彦らが参加していて説得力も圧倒的。

友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

5.0

同じ体験はしていなくても、誰もが幼い頃の記憶を呼び起こされる普遍的な映画。

グッドバイ(2020年製作の映画)

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「お弁当を作ってもらえない子は可哀想」みたいな上から目線は不快だったが、さすがにちゃんと意味があった。

他人の家でカレー作ってきて、帰宅したらカレー食わされるのは上手かった。

全体的に視点が保守的
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ヘカテ デジタルリマスター版(1982年製作の映画)

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電話の映画。不在の映画。
ライティングが素晴らしい。

デジタルリマスターとしてはきれいにしすぎな気もする。

神州天馬侠 第四部 天動地変(1955年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

こんなに中身のない脚本で最後まで撮り切って完成させた現場が凄い。自分だったら挫ける。

「大鷹」の人形は良かった。「蚕婆」も良かったのだけど、口から吐く針は無限に出せる設定にしてほしかった。子役は頑張
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トラベラー(1974年製作の映画)

5.0

今まで観てきた中で一番面白い長編デビュー作。

約50年前に撮られたとは思えないショットやカメラワークばかりで唸ってしまう。

子供への共感や同情に甘えない硬派さ。

主人公の友達の表情が堪らない。

帝銀事件 死刑囚(1964年製作の映画)

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戦後の人間模様としての「帝銀事件」。

容疑者宅への投石に対して「まだ真犯人だと決まっていない」と言って追い返すのだが、真犯人だとしても関係者への加害行為は赦されないだろう。(こういうことずっとやって
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地の群れ(1970年製作の映画)

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初期のアラン・レネっぽい。

複雑なテーマのうえに視点が複数あるため難解さがある。(アマプラ見放題に入ってるのであとで見直す。)

主役格の青年が若き日の麦人さんとのこと。

黒部の太陽(1968年製作の映画)

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(BD上映)
日本史。

こういうジャーナリズム性を伴う映画に関係各所が実名で協力していることに驚く。むしろ製作として積極的に参加していたようで、公開時の状況も現在と大きく異なるだろう。

死亡事故の
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千利休 本覺坊遺文(1989年製作の映画)

5.0

終盤の力強く静かな盛り上がり。

雪と桜。無と死。

『お吟さま』(1978)と同じ場面が違う文脈と演出で出てくる。

お吟さま(1978年製作の映画)

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(短縮版35mm)
火サスのテーマみたいな劇伴が流れたところが一番面白かった。大ラスもいいけど。

シナリオのためのシナリオになってしまっている印象。

志村喬と三船敏郎は絵力が強い。やはり三船の声は
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アミューズメント・パーク(1973年製作の映画)

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ゾンビ映画より遥かに怖い。

説教くさいとか言って馬鹿にしてる人たちは何様なんですかね。ホント。

最後にインサートされる食べかけのチキンがあまりに哀しい。

サンダカン八番娼館 望郷(1974年製作の映画)

5.0

(35mm)
2回目。数年ぶりに観たが、本作の田中絹代を超える芝居には終ぞ出会っていない。

邦画史であり、日本史。

心の繋がりという希望。

頑なに動かない茶トラ。

忍ぶ川(1972年製作の映画)

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(35mm)
言葉が綺麗で役者の声も美しい。
歌のような恋物語。

信欣三がかっこいい。

コレクションする女(1967年製作の映画)

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開始早々ルッキズムを演説する女が現れて帰りたくなっちゃった。

後半は面白かった(あくまで相対的に)。

「女といると時間が無駄になる 君は例外だ」(使ってみたい口説き文句)

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

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物凄く封建的な価値観で貫かれている。

吉沢亮のサイコパスっぽい表情は良かった。今年の邦画でトップレベルの芝居だと思う。

スタントマンと殺陣チームが文句なしに素晴らしかった。

創造の発端 アブダクション/子供(2015年製作の映画)

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いつも思っていることだが、《芸術》というエクスキューズが付くと、技術的な稚拙さや一種の不快表現が免責されるのはいかがなものなのか。(別にいいけど、「所詮そういうもの」と思われるのは不幸ではないのか。)>>続きを読む

スプリング・ブレイカーズ(2012年製作の映画)

5.0

「ビッチよ、永遠なれ」

SFよりも遥かに遠い異世界から来た映画。
クソ下品だがポエジーを忘れないのが憎い。

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