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チャン・オクチョンのmiswaterのレビュー・感想・評価

チャン・オクチョン(2013年製作のドラマ)
3.9
前半の子役時代は、演出に(いや、台本?)「えええ???」となる部分もありましたが、ユ・アインとキム・テヒが出てくるまでは!と頑張って見た甲斐あって、とても良かったです。
オクチョンがいかにして悪女になっていかざるを得なかったのか、が描かれていて、歴史は勝者が残すものだから、もしかしたら本当にこんな人だったのかも…と思わせられました。トンイでも、オクチョンは芯から腐った悪女としては描かれてないし。
イニョン王妃の描かれ方も、よかったです。
唯一、淑嬪の描かれ方がドラマのトンイで描かれた人物像と違いすぎて、ちょっと…でした。
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