ほほほ

宮廷の諍い女のほほほのレビュー・感想・評価

宮廷の諍い女(2011年製作のドラマ)
4.0
疲れた、と一言呟く甄嬛。輿入れしてから人生、色々ありすぎた。地位を手に入れど失ったものが多すぎて。彼女はいつも大切な者のために戦い抜いて、耐えて、そして沢山の人がいなくなった。虚しい。
中国版大奥!とのサブタイトルのごとく、期待を裏切らないドロドロ愛憎劇ではある。最初は後宮の諸々の価値観がグロテスクに感じてあまり進まなかったが、それを超えると寸暇を惜しんで見入ってしまった、、
ほほほ

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