ひな鳥ピヨー

ファン・ジニのひな鳥ピヨーのネタバレレビュー・内容・結末

ファン・ジニ(2006年製作のドラマ)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

“名選手、名監督にあらず”
天才型と努力型
どちらも努力したら甲乙よりも適材適所になる

極端で強情な性格もあるけど、すべて手に入れたいわけじゃないし相反するもののどちらも大切だって思ってしまうのは我儘でもなんでもない
それでも中途半端に二つの道は進めないし周囲もそれを許さない。

才能を与えられたがゆえに嫉妬・宿命・義務に翻弄されて紆余曲折あったけど、終始一貫して自分との戦いでこれからも〜って話

身分差に苦しめられて“タラレバ”考えたところで好きなタイプがそうやって生きてきたから培われた真心の人ならなるべくして惹かれ合ってしまうんじゃ

芸の道はわからないけど玄人ウケと大衆ウケってあるだろうし極振りで両方に特化した踊りを取得することはできても、最後の勝負みたいに融合させて素晴らしければ受け入れられなんてありえるのかな。
万人受けってチェーン店や好きな芸能人然りで絶対にそれが気に入らないアンチも出てくるから無理じゃない?