りら

大風水のりらのレビュー・感想・評価

大風水(2012年製作のドラマ)
4.4
14世紀高麗末期の歴史もの。元の内政干渉と収奪に苦しむ時代、最高の吉地である紫微垣局を書雲観の風水師が苦労の末その場所を発見するがまだ時期尚早、それは50年後の大王の為に用意されたものだった。発見者の風水師モク・トンニュンの息子が後に大風水師となって新しい国の王となるイ・ソンゲ将軍の参謀となって力を尽くしていく物語。
朝鮮という名を最初につけたイ・ソンゲ王。
そうなるまでにザ・歴史ものって感じで壮大で長かった。昔の人は簡単に人を殺していくし、陰謀が多くてほんと、宮殿の中の人も貧困層の庶民達も大変な時代やったと思った。
現代に生まれただけで幸せなことやって思えた。
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