* 斬新な設定はとても面白かったし、意外と出演者が豪華でビックリ！
* ってか最後、、、死んじゃったの？それとも続くの？え！？って感じで終わっちゃったんだが。何かすっきりしない。
↓
[解説]
* 原作であることコナン・ドイルの推理小説でも、名探偵シャーロック・ホームズが、宿敵モリアーティー教授と相討ちになってライヘンバッハの滝壺に落ち、死んだ事になっている。(短編小説『最後の事件』より)
* しかし、短編集『シャーロック・ホームズの帰還』の「空き家の冒険」で10年ぶりにホームズが帰ってきます。読者の強い要望などもあり、ホームズはバリツという武術でモリアーティーを投げ飛ばし、実は生きていて身を潜めていたという設定で帰還！
* このドラマの最後でもヒールを履いて女性が和都に近づいていくシーンで終わり、シャーロックは生きていた、と予感させる結末でした。
* 生きていることを裏付けるポイントはゴンドラ。ゴンドラに飛び乗って脱出したヒントとして、柴田(中村倫也)は「ゴンドラを勝手に使ってクビになっただろ」と、礼紋に言われている。最後の銃口を向け合うシーンで彼はおらず、ビルの下にいた。新聞でも女性2名死亡と報道されているが、氏名までは公表されていない。ビルから下を確認したのも礼紋のみで、和都は止められビルの下を確認していない。シャーロックが入川と屋上から落ちるのは、礼紋や柴田との計画通りだったのかもしれない。
* つまり！続編希望！めちゃくちゃ気になる！
