アカンダナンドの遺体が行方不明であることから、グッドゥとゴールの王位継承に疑問符がついた。マドゥリは、父の目指した“犯罪なきＵＰ州”の実現に向けて動き出す。ラマカントはモーリヤ捜査官殺害の罪で裁かれようとしていた。

グッドゥとゴールはビジネスを再開した。州東部（プールバンチャル）の裏社会を支配し得るだけのアヘンの供給元を探していた。同じ支配権を求め、シャラドはグッドゥの旧友に取引を持ちかける。夫を殺されたマドゥリは、グッドゥの息の根を止めようとしている。

グッドゥはミルザープルの権力を固め、シャラドは強力な味方を得た。ゴールはバラトから脅迫を受けている。ラマカントは家族の心配をよそに、刑務所に留まることを選んだ。マドゥリはグッドゥを陥れるための作戦を練っている。

新たな証人が現れ、ラマカントは裁判で危機に陥る。アヘンの事業が破綻しつつある父親を救おうと、シャブナムはグッドゥに助けを求める。一方ゴールは、行方不明のアカンダナンドに関する情報を手に入れた。

グッドゥが留守の間、ゴールは独断で襲撃計画を実行する。グッドゥがアヘン取引から戻ると、ゴールは行方不明になっていた。シャラドは異変を察知し、秘密にしていた“あるもの”をジャウンプルに移すことにする。

シャラドとグッドゥの抗争で、プールバンチャルは一触即発の状態だ。マドゥリは警察と裏社会の癒着を断ち切るため、強い決断を下す。 ラマカントは刑務所で生きがいを見つけ、それがララの目に留まる。

刑務所で衝撃的な出来事が発生し、プールバンチャルは混乱に陥る。ティヤギ父子は対立し、シャラドとバラトの関係に亀裂が走る。首領の確執を解決するため、会合が開かれた。

グッドゥは親しい人間を失い、負のスパイラルに陥る。ラマカントの判決を前に、新たな判事が任命された。一方、ティヤギ家では、サローニが夫の秘密を知る。ドゥベー警視監は復職し、グッドゥ逮捕という重大任務を任される。

グッドゥが逮捕され、ビーナは安全な場所に避難することを余儀なくされた。マドゥリは、より良き未来のため、過去を断ち切るようシャラドに促す。ティヤギはサローニに秘密を守るよう説得できるのだろうか？傷心のディンピーは、自ら問題を解決しようとする。

ゴールは無事にミルザープルに戻るが、留守の間の混乱を知ることとなる。ＪＰ･ヤダヴの動きに目を見張りながら、マドゥリは父の悲願であったマンゴーの庭を完成させた。ダシャラ祭が近づこうとしていた。問題はただ１つ。ミルザープルの王座に就くのは誰か？