マシュー・マコノヒーが脚本にのめりこみ初のドラマ出演を快諾した作品。
相棒はウディ・ハレルソン。
2人の刑事が初めてコンビを組む’95年、喧嘩別れする’02年、そして現在とストーリーは繋がっていく。
暗く気味悪く病んでいる主人公は大好物。
マシューマコノヒーはまるで別人に見えるほど’95年と現在ではビジュアルが違う。
どんだけカメレオンなんだ〜?!
とにかく上質。
ハリウッドがディズニーに支配され、昔 映画でやっていたことがドラマに取って変わられた典型的な作品じゃないか？
昔のチープな海外ドラマ(それはそれで面白かった！)を観てきた世代にとっては感慨深いものがある。
