フィンチャー味のある刑事ドラマ
1995年に起きた猟奇殺人を追う二人の刑事と2012年にそれと似た事件が起き刑事を辞めた二人が再び警察に召集され事情聴取される。二つのパートが同時に進行し何が真実で何が嘘か、でっち上げの銃弾バラマキシーンが衝撃的、腰巻ダイナマイトから派手に人体爆発するシーン爽快
カルテルに侵入してから脱出までの一連のカットがこのドラマの一番特筆すべき名シーン、黒人ギャングの罵り、いつ引き金を引いてもおかしくない緊張感、カメラワークがすげぇ
ラストとマーティがだんだん信頼していく
ラストのマコノヒーが凄い、ガリガリに痩せ細り現役時代と2012年のラスト一つの役なのに全く容姿が違う風に見える雰囲気、もしかしてこいつは…と思わせる風貌も凄い。対してウディハレルソンはクズ。でも最終話で挽回してくれた。あのコンビで次回作を見たかったがそれは叶わず、あのコンビもっと見ていたかったな
