実話。外交機密費上納。流出。
不正する、隠すは嫌になるけど、でもそれを暴く人達もいるのが希望。
キャリア、ノンキャリ関わらず、国のため正義のため、しっかり働いてる方達には頭が下がります。執念深く、不正を暴いて下さって有り難うございますという気持ち。
霞ヶ関といえばのキャリアとノンキャリの世界観。記者も『例のノンキャリ』とか呼んでるし。
汚い人たちはどこまでも汚く。
なんか、色んな気持ちになりました。
警察系のドラマあんまり見てなかったから、内部の組織の違いとかちょっと知れて面白かった。
皆の演技が上手。
本読みたくなった。