両親がどハマりしているWOWOWのドラマ。
もともとはアメリカで放送されていたものの日本版で、未解決事件を解決していく刑事もの。
ワーナーとの共同制作ってこともあってか、ゲストが毎回豪華でお金かかってるなぁ、っていう印象。
毎話、事件のシーンから始まり今へと上手く繋ぐ感じがとても好きだった。
サイコ系大好きだから、毎回登場人物が歪んでる感じが最高。
case1 (6)
吉沢亮「リボーン」
カルト的集団の刷り込みって怖い。
case2（5）
仲里依紗「ちょうちょ」
母は強し。
case3 （7）
野間口徹 中村倫也「ハッテン場」
極限状態に追い詰められるとやってないことすら自分がやったかのように錯覚する。
case4 (10)
ユースケ・サンタマリア「人間狩り」
後半の展開が最高。
まるで犯人かのようで、自供ではない。
case5 (6)
村上虹郎「教師」
人の弱みに付け込んで、飴と鞭の使い分け。
case6 (5)
門脇麦「ミルクマン」
戦後を生きる女たち。
牛乳配達で行われる文通。
case7 (4)
中村ゆり 徳永えり「嘘つき」
優等生が不良グループに加わってしまったことで起こる悲劇。
case8 (3)
眞島秀和「ジゴキシン」
ラストの目の前で…が割ときつい。
case9 (6)
岡山天音 田中要次「シスター」
神に仕えるシスターによる非道徳的な行為。
(馴染みのある地名がたくさん出てくるので楽しい)
case10 (9)
ユースケ・サンタマリア「お母さん」
ホラーチックな設定、歪んだ愛情。
