このレビューはネタバレを含みます
2018ヒューマンストーリー/脚本:パク•ヘヨン/監督:キム•ウオンソク【前から視聴したくてためていた作品をイ•ソンギュンさんがなくってしまわれ、思い切って鑑賞します】/建設会社(サムアンE&C)構造エンジニア部長のパク•ドンフン45歳(イ•ソンギュン)会社では理不尽•家族とすれ違いな毎日を送っている。しかし誠実•人への情を持ち続け同僚思い家族を思うドンフン。妻は弁護士カン•ユニでサムアンE&C会社社長のト•ジュニョンと不倫中。
親が残した多額借金•聴覚障害の祖母の介護など過酷な人生を孤独に歩んできた一人の女性イ•ジアン21歳(IU )ドンフンと同じ部署で派遣社員とで働いている。
会社に届いた差出人不明の5000万ウォンの商品券を受け取ったその翌日、匿名の告発を受けた監査部から調査を受けるドンフン。机にしまっておいたはずの商品券がビルのゴミ置き場で発見される。「賄賂を捨てた男」として社内で英雄扱いされるが商品券を捨てたのはジアンだと知り自分が捨てたことにしてほしいと彼女に頼む。それがきっかけで2人が出会い、回りの人たちとお互いの人生を癒やしていく
母ビヨン•ヨスン/長男無職パク•サンフン/三男映画監督パク•ギフン/
ジアンの祖母で聴覚障害寝たきり介護施設に入所ボンエ/ジアンにつきまとう借金取り立て屋イ•グアンイル(チャン•ギョン)【最後まで何回も涙が出てしまった。ジアンはおじさんがいたから幸せをつかんだけれどおじさんをはどうなのか】
