アキラとあきらのさゆりのネタバレレビュー・内容・結末

同じ名前で正反対の境遇で育った2人がそれぞれの宿命に立ち向かう話。
下町で育った山崎は家業が倒産した経験から、融資をして企業を守ることに情熱を持っていた。一方、階堂グループの御曹司である階堂は、後継者の道に反発しバンカーとなった。やがて、階堂グループの経営危機に2人は巻き込まれていく。
原作は連載だったので長い感じがしたけど、スリム化されていて面白かった